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伝統を未来に伝える
芦刈山保存会

伝統を未来に伝える

芦刈山保存会

芦刈山は古くから染色にたずさわってきた町で、かつては洋画家・梅原龍三郎の生家があり大きな染め物問屋を営んでおりました。
幾多の戦乱や火災を乗り越えてきた祇園祭ですが、幸いにも芦刈山には重要文化財の小袖(1589年)や御神体の旧御頭(1537年)などが残されており、私どもは日本を代表する祭の継承と共に、貴重な所蔵品を子々孫々へ守り伝えていかなければと肝に銘じております。

公益財団法人 芦刈山保存会
理事長 竹村 格

芦刈山保存会の祇園祭日程

7月2日くじ取り式

午前10時から京都市市役所議事堂にて、巡行する山鉾の順番を鬮によって決定します。終了後には役員一同が八坂神社へ社参します。
今年の芦刈山は、「山5番」に決まりました。
芦刈山籤取り2017
7月2日吉符入り(きっぷいり)

吉符入りとは、神事初めの意味で、本来は7月1日午前中に行われ、この日から1か月におよぶ祇園祭が始まります。芦刈山町では7月2日の鬮取り式があった夕刻、町内会長宅にて御神体の御頭を前に役員たちが神事の無事を祈り、お祭り行事の打ち合わせ等を行います。
2016
7月9日ちまき作り

芦刈山町では吉符入りの次の日曜日に、町内全員が集まってちまき作りをします。笹の葉で作られたちまきに、「蘇民将来之子孫也」と書かれた護符をつけた「厄除けちまき」は、軒先に吊しておくと一年を通して厄払いになるといわれています。
7月13日山建て

町内にある芦刈山の土蔵から胴組や埒(らち)という山を取り囲む舟形の木枠などを運び出して、大工方が釘を1本も使わず縄だけで山を組み立てます。
芦刈山大工方さん
7月13日会所飾りつけ

飾り宅に祇園祭の会所飾りをしつらえます。御神体や懸装品などを14日〜16日で公開しています。
7月15日清祓い

15日の午前中に八坂神社の神官2名がお飾り宅を訪れ、祇園祭の無事を願い、山のお祓いをします。
7月16日宵山

芦刈山町界隈は出店などが立たないので、比較的ゆったりと宵山風情を楽しむことができます
7月17日巡行・鬮改め

朝9時に四条烏丸交差点付近に集合して長刀鉾を先頭に巡行が始まり、四条堺町で鬮改めをします。

芦刈山グッズ

祇園祭の7月14日、15日、16日の3日間、芦刈山町内の売店で以下のオリジナルグッズを販売しています。
他では販売しておりませんので、お立ち寄りの際はぜひお買い求め下さい。


新着 News

143年ぶりにやぐらを新調しました!
新調 |  2015年6月
現在の櫓(やぐら)は、幕末のどんどん焼け(禁門の変、蛤御門の変)で罹災した後、明治5年(1872)に大工・中西彌助により再建されたものでしたが傷みが激しく、2015年、143年ぶりに新調、巡行に使用します。
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荷茶屋を修復して巡行に!
修復 |  2015年6月
2011年に町内の土蔵から“発掘“、担い棒もなくあちこち壊れていたため、お飾り宅に展示していましたが、2015年に修理が完了、巡行に使用します。江戸時代等の巡行絵図を見ると各山鉾ともこれに茶道具一式を入れて供奉者らの喉を潤していたようです。
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ちまきのデザインが新しくなりました
変更 |  2015年7月
2012年に9年ぶりにデザインを一新しましたが、更にシンプル化を図って、2015年、粽を入れる外袋ともどもリフレッシュしました。芦刈山町では7月第一日曜日に町内総出で粽作り、手拭いやTシャツの準備を行います。

所在地
京都市下京区綾小路通西洞院西入ル 芦刈山町
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